「助けて！兄が…「大好きだヨーーーーー♪」…シスコンなんです（泣）」

じゅーよん ページ15

貴方「旦那？」

私が抱きついても何も反応しないので声をかけてみた




高杉「…とき」

貴方「え？」

旦那は一瞬寂しそうな顔をして



高杉「ﾆﾔﾘ」

不気味に笑った




高杉「よぉ、銀時奇遇じゃねぇか」

銀時「お前が上司…可哀そうだな」

高杉「ｸｸ 勝手に言ってろ」


二人の間に妙な空気が流れる



貴方「？？」

まるでお互い憎みあっているようなのに

二人の瞳はどこか寂しそう




貴方「旦那…？銀ちゃん…？」

私はどうしていいか分からず二人に声をかけた






…二人の間に何かあったのかｎ 「Aー///」 …ん？





突如遠くから聞こえてきた声

…まさか




神威「旦那に丁度用があったからさ、待ってたヨー！」




銀時/高杉「「ﾎﾟｶｰﾝ」」


貴方「最低…」



私の兄に空気を読むという能力はないのだろうか…？

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