「助けて！兄が…「大好きだヨーーーーー♪」…シスコンなんです（泣）」

じゅーに ページ13

貴方「あ、そうそう！」

貴方「シンセングミにつれてって！」

私は笑顔でそういった

…携帯いじりながら



銀時「いや」

神楽「サドがいるから近寄りたくないネ」

貴方「？？」

私は旦那に言われたとおり行きたいんだけどな…

貴方「“偵察”しないといけないんだよネ〜」

私は着信が入った携帯を見ながら言う


銀時「お前馬鹿か？」

銀ちゃんに真顔でそういわれる

貴方「なんで？」

私は返信ボタンを押してそう言う

銀時「偵察の意味分かってんのか？」






神威「アハハｗAをなめてるの？」

兄にそういわれｲﾗってしたけどまったく同じことを言おうとした

神威「Aは春雨で一番と恐れられるほど頭がきれる」

神楽「私らとは違ってAは頭がよかったアル」

神威「それに夜兎だから戦闘能力が長けてる」



貴方「私が仕事に失敗することはありえないといってもいいヨ＾＾」




銀時「…」

銀時(…失敗しねぇといいんだけどな)





銀時「それより誰に雇われたんだ？」

新八「春雨上層部じゃないんですか？」

神威「違うヨ＾＾」

神威「雇ってるのは 貴方「旦那だヨ！とってもかっこいいの！」 …アイツいつかぶっ殺す」←

銀時「旦那ぁ！？」

貴方「うん！ おっ！」

私は携帯のメールを見ながらそういった


貴方「旦那は素敵だよ！」

神威「ﾎﾞｿﾎﾞｿ ぶっころす…」←

新八「だれですか？」

貴方「後で迎えに来てくれるから見たら？」

銀時「そうするか」






神威「それよりAはさっきから携帯で何やってるの？」

貴方「ん？」

貴方「なにって…」








貴方「阿伏兎呼んだの＾＾」

阿伏兎「団長ううううううううううううううううううう！」

神威「う゛…」

貴方「ばいばーい」


兄はそういって阿伏兎に引っ張られていった

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