【実況者】あの地味子、実は【wrwrd】 (ページ22)

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◇20限目◇ ページ22

トン｢ちょい待ってくれへん？色々聞きたいことあるしな？｣

『はぁ…良い…訳ないですね。』

トン｢何で！？｣

『めんどくさいし、うるさいし、邪魔だし』

(周りの女子が)めんどくさいし、(周りの女子が)うるさいし、(周りの女子が)邪魔だ。

アンタらモテるんだからそのへん気づけよ無能←

グル｢なら、生徒会室に来い！そこなら静かだゾ！｣

おや、分かったんだ。
わからないかと思ったぁー(棒)

『……仕方ない。少しな』

僕はそう言うと、窓から出て1階の生徒会室まで落ちた←
だって、一緒に行きたくないじゃん(笑)

で、生徒会室着いた……けど、何で君達(ぴくとと不人気)が居るのかな？

ぴくと｢あ！笹谷さん！雅楽さんって呼んでいいですか！？｣

そして、会ってそれかい。←

『良いけど……何で？』

ぴくと｢好きだからです！｣

『いや、意味不だし。』

シャオ｢笹谷！俺も！｣

『やだ。不人気ポメは生徒会だし。』

シャオ｢そ、そう(´・ω・｀)｣

(´・ω・｀)とすな！←

『……名前で呼びたいのなら、ちゃんと仕事してみてからにしてください。……で、生徒会長遅いですね』←

シャオ｢？グルッペン達来るんか？｣

『私を呼び出したのあの人らですし。……暇だし、仕事しますか。』

昨日渡された資料に目を通し、記入していく。
我々校でのやることは大体不死魔校のやることと同じな為とてもやりやすい。

ぴくと｢え、ちょ、早っ！？｣

シャオ｢嘘やん！？それ、もう終わったん？｣

不人気ポメの言うソレとは机の上に綺麗に整頓された書類の山の事。これくらいなら30分あればすぐ終わる。

『…これ位が無能の力ですよ。』

これが、君達が無能って言っていた奴の能力デスヨ←(暗黒微笑(ﾀﾞｰｸﾈｽｽﾏｲﾙ))

ふざけ過ぎたね。ごめん←

シャオ｢すまんかった！｣

おぉう……これがdogeza←

『土下座しなくていいから君もさっさとしないと終わらないよ。』

不人気ポメは土下座を辞め僕と同じ位の書類を見た後、明後日の方向を見始めた←

◇