●6人目○ ページ7
●マサイside○
はい、マサイです【唐突な自己紹介】
今から狐にゃさんVSシルクのアスレチック鬼ごっこが始まるんですが、狐にゃさん…めっちゃ余裕そうなんだよね
なんていうか、本当…アスレチック鬼ごっこを楽しもうとしてるって感じ。
『優、コレ持ってて』
そう言い、狐にゃさんは誰もいない所にカメラを持たせる感じで差し出した。
正直、俺は狐にゃさんを信じてない。幽霊って妄想じゃん。本当…居ないと思ってるんだよね。
自分の見違えとかそんなん。
だけど、次の瞬間…それが間違えだと気付かされた。
狐にゃさんのカメラが宙に浮いたのだ。
本当何も無いところで宙に浮いてるの。スンゲー怖い!
『じゃあ、…やろっか。本気でいっていい?』
シルク「勿論!」
『よし、じゃあ…皆!憑依はすんなよ?したら…強制成仏だから☆』
恐ろしい事をさらっと言う狐にゃさん。
すげーわ。色々と←
そして、シルクVS狐にゃさんのアスレチック鬼ごっこが始まった。
狐にゃさんはアスレチック遊具?を簡単にクリアしていく…シルクでも追い付けないらしい。
『ほらほら、鬼さんこちら♪手の鳴る方へ♪』
【ギャーーー】←
『待って君らそれ嬉声じゃない!それ悲鳴だよw怖いよw』
確かに今のは男性の悲鳴だなwww
「ギャーーー」って本当に聞こえたしw
『ほいっほいっほいっと!』
スイスイと進んでいく。スッゲ…俺じゃ追い付かねぇわこれ。
なんて思いながら撮ってると、もう3分経っていた。
マサイ「終了〜!」
シルク「早い!めっちゃ狐にゃさん早い!これ多分ダホとマサイ辺り追い付けねぇわ」
『ありがとうー!憑依されっぱだとめっちゃ運動神経良くなるのー!凄いでしょー!(*´∀`*)』
うん、めっちゃ可愛い。
【ヴノァイヘオヤ】
『いっぺんに話さないでー!一人ずつー!』
あ、さっきから【】で話されるのは幽霊だったんだ…。何で怖くないんかなー←
シルク「じゃあ、次はFischer'sVS狐にゃさんにしますか!」
『あい!(*´∀`*)』
数分後勿論俺らは負けました。
狐にゃさんが鬼でも逃げでも早くて鬼の時は秒で捕まった( 'ω')
いや、マジで。
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抹茶 - ども…2020年なんですが…もう更新は…( ; ω ; )ブォ (2020年12月17日 18時) (レス) id: 5aab78de35 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - この作品好きです!続き楽しみに待ってます!ハッピーエンドになってほしい! (2019年9月2日 18時) (レス) id: 1b1d47c664 (このIDを非表示/違反報告)
グリティ(プロフ) - とても心に響きます。感情移入しちゃうくらい!更新待ってます。陰ながら活動を応援してます!ほんとはもっと伸びてほしい気持ちで山々なんですけどね笑 (2019年3月21日 17時) (レス) id: f27ee564b7 (このIDを非表示/違反報告)
グリティ(プロフ) - 虐められてきた、私からすれば本当にその通り!お人好しだなーとかそんな早く心開けないよ!とか、信じるの早くない?とか許せるわけないじゃん!とか他の作品だと失礼だけど思ってしまうのに、この作品はピンポイントでどストレートについてくるので、 (2019年3月21日 17時) (レス) id: f27ee564b7 (このIDを非表示/違反報告)
私だ - 自分のペースでいいので更新おなしゃす (2018年7月24日 0時) (レス) id: afde7bfb09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:吟狐 | 作成日時:2017年10月27日 21時