検索窓
今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:31,131 hit

独立小隊 ページ22

「失礼します...美都先生」

美都「来たわね・・・場所を変えましょう」



ー屋上ー

美都「話と言うのは...貴方を独立小隊・・・“ファーストチルドレン”に任命することよ」

「ファーストチルドレン?」

美都「えぇ、昨日のウオータイムを見て出したわ・・・貴方のLBXシータは強力な力を持っています。その力を使って独立小隊にすると判断した・・・なるかならないかは貴方の自由よ答えは明日のウォータイムまでに出しなさい」







アラタ「トメさんただいま ー」

トメ「お帰りー早いんだねー」

トメさんは新聞を読んでいた

サクヤ「今日うちの小隊はミッションが無かったんです」

トメ「じゃあ、アタシの手伝いしてもらおうか」

第一小隊「「!?」」

手伝い内容な裏庭掃除、屋根の修理、洗濯

サクヤ「あぁー僕ライディングアーマーを完成させたいので...すみません」

と逃げる

ハルキ「俺はレポートを書かないといけないので・・・」

「私は美都先生から“大切”な宿題を出されたので・・・」

玄関にとり残されたアラタ・・・一人


ー部屋ー

ボフッ

入って早々ベットにだいぶ

さて・・・どうするか


コンコン

Aは起き上がりドアを開けるそこには

「リンコ?」

ちょっと暗い顔をしたリンコが居た

「まぁ・・・とにかく入って」

リンコ「え....とラボの事で」

「なんで私に・・・」

リンコ「だってA女の子だし、話しやすいから」

おどおどしているリンコ

「内容は・・・・・」

リンコ「うん・・・・・」


悩みの相談はラボの所有権を第一小隊に譲るってことだ


リンコ「どうかな?」


「いいんじゃないか?・・・だって決めるのはリンコだろ?私が決めるんじゃない」


予想外の答えだったのかリンコはキョトンとした....「Aらしい答えだね」と言われた時はちょっと照れた

リンコ「ねぇAも今日、カゴメ公園に来てくれないかな?見守ってて欲しいの」

リンコの真剣な目を見て断るなかった

「あぁ・・・いいぞ」

決断→←高額獲得者



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
21人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

リナ - 有り難うです^^ (2013年9月24日 18時) (レス) id: f12245e91d (このIDを非表示/違反報告)
ボカロP - リナさん» ありがとうございます!!マジ、感謝です!続編の方に出しときますね (2013年9月23日 9時) (レス) id: dafdf92e7d (このIDを非表示/違反報告)
ボカロP - kuroさん» すみません!続編が出来たので、そちらに出しときます;;すみません (2013年9月23日 9時) (レス) id: dafdf92e7d (このIDを非表示/違反報告)
リナ - 失礼します。リナです。友希お願いしますm(__)m (2013年9月23日 4時) (レス) id: ac05387d14 (このIDを非表示/違反報告)
kuro(プロフ) - あ・・・こみゅ〜に登録してませんか?まぁとにかくよろしくお願いします!!!!!!!!! (2013年9月22日 11時) (レス) id: 1eb4693d39 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ボカロP | 作成日時:2013年7月22日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。