【ダンボール戦機ウォーズ】私は海道ジンの義妹3

バトルと別れ ページ19

メカニックは見ている事しか出来ない

Aはただただバトルを見ていた

どんどん追いつめられる二機

ユノ「こうなったら一か八か」

ユノはアラタの顔を見た･･･

「何か思いついたって顔だな(( ﾎﾞｿｯ」

その時セイレーンが上に跳び上がりカブトも跳ぶ

カブトがセイレーンの武器を叩き機体も岩に叩きつけようとするもセイレーンが岩を蹴りカブトを捕らえる


これには流石に教官も驚いた

ユノ「今よ、アラタ」


アラタはユノの顔を見つめ

アラタ「必殺ファンクション」

『アタックファンクション“アサルトストライク”』


ドットフェイサーがと止めをさし無事アラタたちの勝利

アラタ「勝った！！」

メカニックたちの表情が緩んだ

猿田「ワシの負けだ･･･パーツは好きなだけ持っていくが良い･･･」

メカニック「ヤッタァァ！！」

アラタ「ありがとうございます！猿田教官」





　 ☆

朝になり船にLBX達がつまれている

その光景をしっかり目に焼き付けていた

猿田「すまんな、朝早くから付き合わせてしまって」

ユノ「いいえ、私達にとってもLBXは特別な物ですから！」

アラタ「最後までちゃんと見届けてあげないと」

猿田「･･･・そうか」

「・・・・・((フッ」

猿田(去らばだ･･･LBXたち)

そして最後までちゃんとLBX達を見届けた






ユノ「あれ、A髪縛っちゃったの！」

「悪いか？」

リンコ「綺麗だったのにな〜」

「何を言ってるんだ;;」

リンコ「今日一日ロングでいてよ」

ユノ「それ、良いわね♪そうと決まれば」

「((逃げ」

ユノ「あ、コラ！まてーーー！！」

リンコ「あ、ちょっと;;」

屋上→←バトル

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す