29 ページ29
その手には椅子が握られている
さ「っ!………い、いや、………」
モブ2「あんたが悪いのよ?言うこと聞かないから。大丈夫。血は多少出とる思うけど、気絶したり、病院送りまで行かなくしてあげるわ。」
モブ1「ふふっ、、私これで殴るの初めて、、、あんたが……あんたのせいで……あんたせいで憧れの桜井先輩にも………赤司くんにも私のことを見てもらえない…ちょっとでも、………いたい思いしなさいよ」
あぁ、この人は赤司くんが好きなのか…
そして、じわじわと私の方へ歩いてきた
さ「っ!.…………いやっ!……やめて………」
彼女が椅子を振り上げた
さ「っ!」目をつぶった
ガンッ!
音がした
でも、私じゃない
モブ1「……あ、…………あぁ、……!!」
モブ2「……え」
私は目を開けた
するとそこには………
さ「…っ………梓……先輩………」
頭から血を流している梓先輩が立っていた
30あなたside→←28 さつきside ちょっといじめ要素
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤司神 - 虹村先輩大好きです!あと、虹村先輩はSFですよ(^_^)/これからも頑張って下さい! (2018年6月24日 23時) (レス) id: 9b4d79ad7e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年5月27日 19時