君が好き

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帝光中学校校門前






『今日は偵察付き合ってくれてありがとう！！』




さ「いえいえ！勉強にもなりましたし、楽しかったです！」




『ふふっ、ありがとう。明日も偵察行くからね(*^^* 』




さ「はい！」








？「おーい！」






『「ん？」』







そこには青峰くんと、修くんがいた




さ「え、あ、青峰くん！？」




『し、修くん！？』



虹「あぁ、偵察は遅くなると思ってな 待ってた」



確かに遅くなった


いまの時刻8時





『ありがとう』







青「さつき〜さっさと帰ろーぜ。梓先輩、キャプテン、失礼しやーす」




さ「ちょ、ちょっと！青峰くん！虹村先輩、梓先輩！お疲れ様でした！！おやすみなさい！！」







『うん！おやすみ！』



虹「おう、またなー」









虹「…じゃ、帰るか」


『…うん 微笑』









虹「今日はな………でな？…………で………」





『ふふっ…そうなんだ 微笑』









虹「なぁ、梓…」






『……どうしたの？修くん…』





虹「なんかあったか？」




『！！なんで？』





虹「なんか…元気ねーからよ……悩んでることあるなら言えよ？…無理にとは言わないから…」
ポンッと私の頭を撫でる







『！！………うん。ありがとう。でも大丈夫。修くんのおかげで元気出た…』









虹「そっか………良かった。(*^^*)」









『微笑 あ、家ついちゃった………』








虹「じゃ、またな！明日も偵察よろしく」





『うん！頑張ってくる！おやすみなさい微笑』






虹「……おう！！」









それから偵察を１週間して、久しぶりに部活へ出ることになった

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