愛の過剰摂取 （utit

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『、ぇ、？』



驚きで地面にへたりこんでしまった





nrs「めっちゃくちゃびっくりするじゃん〜」











そりゃびっくりする、存在するの？













『き、吸血鬼、、？？』




nrs「そうそう！！！！」









　

びっくりです、そうなんですか…


『ほんとにびっくりしたどういうこと、え、なるせさんは至って普通の人だと思ってたのに…』










nrs「それ感情と言いたいこと逆じゃない？」




『あ、、』






nrs「てか俺結構Aに接してるとき
理性保つの限界だしあぶないひとだよ、てかあそこに住んでる人たちも俺と同じであぶないやつだから気をつけな」






にこにこしながらなるせさんはいう









『…あの人たちがめちゃくちゃ愛重くてやばいのはわかってます』






nrs「だよね〜マジでそれは俺から見ててもあの人たちは重すぎてやばいと思うもん、

…でも愛されてしあわせ？」









幸せと聞かれたらほんとに幸せだと思う。
本当に、うらたさんに助けてもらう前までは辛くて仕方なかったし










『しあわせ、、ではあるけどお腹いっぱいです』









nrs「そんなお腹いっぱいなAを、
あの人たちには劣るだろうけど好きになってもいい？」






『…は、はい？』





nrs「なんで疑問形なんだよw
ん、かえろ」







そう言ってなるせさんは手をだした。

思っていたよりおおきい



これなんの手？？？？お手？












『…ぁ、、』




手を繋ごうってことか

















nrs「俺めっちゃAと離れるなとか何かあったらころすみたいなラインきてるほんとこわいんだけどー！






…もしかして意外と繋ぎ慣れてない？？？」










『うるさいです、』






nrs「まじで結構照れるじゃん！！え！！こっちも赤くなるわ！あらきみたいに髪色あかくなるかも！！！」







『それはないとおもいます、、』






nrs「えー、、」








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