検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:499 hit
「___お友達ならひとりだけいたわ。」


彼女は悲しそうな目を伏せて呟いた。


その意味なんて分かるはずも無かった。


「…教えて、何があったのか。」


興味本位とまとめられても仕方が無い、

でも気になった。


これは同じ孤児院の出の彼女の昔話だ。


***

モンゴメリちゃんの作品を
あまり見かけたこと無いので作りました。

更新遅めです。執筆状態:連載中



おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あいすくりーむ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年4月30日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。