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夢の中ではツンデレ屋さん ページ1
「立花。」
ふと振り向けばクールで知的な彼が立っているのかと思いきや…
まさかの、あの目立ちたがり屋な若武が立っていたのだった。
「えっと…?上杉くん………?」
見た目はどう見ても本物の若武なのだけれど、中身は上杉くん…
「若武 和臣だけど。」
あの正反対な性格の二人がまさか私に悪戯を仕掛けることは無いと思うし。
アーヤ呼びの若武がそもそも「立花」と呼ぶ事自体が可笑しい。
「上杉くんなんでしょ?!」
「…は?俺若武だけど。
何度も言わせるなよ」
呆れ顔の若武。
そんな若武に私は、ふんっと鼻を鳴らす。
「…あのさ、」
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雲雀 - とても面白いです…!!!続き、楽しみにしています。 (2020年8月8日 18時) (レス) id: d9b533d589 (このIDを非表示/違反報告)
サファイア - この続きないんですか?絶対面白いと思うんですが? (2020年8月1日 8時) (レス) id: ab07f9bac6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美颯&まや x他1人 | 作成日時:2020年7月26日 11時