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お茶しよう ページ28

『あ、遊真!来てたんだ!!』



空「うん、おじゃましてます。オサム、やられまくってたな」



三「ぐっ…」



『でも思ってたより全然良いよ!あとはまぁ、次のランク戦やってからだね〜』



雪「お前ら、Aに見てもらえることをもっとありがたく思え。良いな??俺らは敵だ、お前らの遠征行きを邪魔する敵なんだ。わざわざAがここまでする必要は本当は無いのにやってもら『お兄ちゃん、うるさい』!?!!?!!」



『気にしないでね。敵だ…なんて言ってるけど、結局は同じボーダーの仲間なんだから!』



三「いえ、ぼくも分かっているので…本当にありがとうございます、Aさん」



……この子達が本当に私たちを倒すんだろうか



…あんまり、想像出来ないけど



三「…あ。渡すのを忘れてました……!!ご指導、ありがとうございました!これ良かったら食べてください」



雪「お」



『!これ、お兄ちゃんの好きなとこのどらやきじゃない??』



雪「………まぁ…そうだな」



『ふふ、良かったね!!ありがとう、修!…そうだ!お見舞いで結構色んな人からお茶菓子貰ったから今たくさん食べるものあるの。ケーキとか早めに食べちゃわないといけないから、時間あるなら一緒に食べて行かない?』



雪「!?!??!」



三「そ、そこまでしてもらうわけには」



『ほんとにたーーーくさんあるの!だから、こっちからのお願い!遊真も食べていくでしょ?』



空「Aさんがそう言うなら断る理由はないな」



雪(断れよ!!!!!!俺とAの2人のティータイムが…!!!!!!!)



三(と、冬夜さんはすごく不満そうだけど…)








『え、ニノさんが玉狛に??』



雪「意外どころの話じゃないな」



空「はとはら先輩のこと聞きに来たよ」



三「!空閑、あまり言わない方が…」



『ああ、大丈夫大丈夫!私たちは未来が近界(あっち)に行ったこと知ってるから』



三「!!」



雪「…Aは仲が良かったな」



三(あ…そうか、Aさんも鳩原さんも同い年…)



『まぁ……そうだね。未来はさ、1人で抱え込みすぎちゃったんだよ。…ちょっとくらい、相談してくれたら良かったのに』



三「Aさん…」



『まぁ、今更なんだけどね!2人もちゃんと千佳のこと見てあげなきゃね。ああ言うタイプは人に話すのが苦手だと思うから』



失ってからじゃ遅いと、私はもう痛いくらい分かってる

母→←練習



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わをん - 更新頑張ってください。楽しみにしてます (2022年1月3日 0時) (レス) @page31 id: fa23c175aa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:菜花 | 作成日時:2021年9月6日 18時

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