検索窓
今日:14 hit、昨日:4 hit、合計:56,470 hit

兄妹 ページ1

雪平隊



A級9位であり、異例の兄妹2名チーム



雪平冬夜 21歳 隊長 兼 オペレーター



雪平A 18歳 万能手(オールラウンダー)



そんな彼らの日常はどんなものなのだろうか?







村「A」



『!鋼、おはよー!!ランク戦しに来たの?』



村「あぁ、カゲに誘われてな。Aもランク戦か??」



『うん、さっきまで王子とやってた!カゲくるなら私も待ってようかな〜』



村「久しぶりに三つ巴でもするか?」



『お、良いね!!…ん〜……でも私何か忘れてる気がするんだよなぁ…』



村「?」



「おい、見ろよ…雪平さん!!」



「今日も可愛いな〜…」



「ランク戦するのかな?見ていこうぜ!!」



村(今日も人気だな、Aは…でもそんなに騒いでると)








雪「…!!!!!」バッ



諏「うわっ、何だ急に!!!」



風「いつものだろう」



雪「悪いがお前達に構っている場合じゃない、俺はもう行くぞ」ダッ



諏「お前が「Aの最新可愛いを聞け」って意味不明な理由で呼んできたんだろうがよ…!!!!」



風「相変わらずだな、雪平は…その辺のC級がやられないといいが」







「あ、あのAさん…!俺らにお茶飲みながらでいいのでちょっとアドバイスくれませんか!?」



『ん?うん、良いよー!!』



村「…やめておいた方が」



ガシッ 「え」



『あ、お兄ちゃん』



雪「誰と誰がお茶するって???」



「ゆっ……雪平さん!?!!?!す、すみませんでした…!!!」



ダダダダダッ



『あ〜……ダメだよお兄ちゃん、怖がらせたら!いっつも言ってるじゃん!!』



雪「怒ってるAもかわい……じゃない、ごめんごめん。でも、Aに悪い虫がついたらいけないだろ?それと…これからミーティングだけど覚えてたか?」



『ハッ!!!!そうだ、ミーティング!!!ごめんね、鋼…!!ランク戦はまた今度!』



村「あぁ、分かった。冬夜さん、失礼します」



雪「いつもAと仲良くしてくれてありがとう。鋼」



『じゃあまたね〜!行こ、お兄ちゃん!!』



雪「あぁ」



村(…相変わらず、過保護だな……冬夜さん)





1月初旬



これは、雪平隊の兄妹の物語

プロフィール→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
207人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

わをん - 更新頑張ってください。楽しみにしてます (2022年1月3日 0時) (レス) @page31 id: fa23c175aa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:菜花 | 作成日時:2021年9月6日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。