ご覧ください、こちらが悪女になりきれてないの図です

最後まで、話を聞いてくださいよっっ！ ページ23

NOside



時は、数十分前に至る、、

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五条「Aってさ、やっぱり、、」

A「、、、はい」



五条「彼氏いるの？」

A「、、ん?」



最強である五条悟が、自分の生徒にたいして爆弾を落とした。



A「えっと…聞き間違えかな、？すみません、もういっk」

五条「だーかーら、彼氏いるの?」

A「、、、はぁ?…何いってるんですか?」

五条「だって気になるじゃーん」

A「気になるじゃーんじゃなくて、今話すことですか?ほら、柚麻ちゃんのこととか…」

五条「あー…うん、僕最強だから、大丈夫」

A「」


最強がバカなのか、彼女のノリが悪いのか、絶妙に話が噛み合っていない。
おそらく、前者だろう。




A「先生最強だとかはとにかく、何で好きなタイプなんですか…」

五条「さっきも言ったでしょ、気になるって。ほら、早く言わないと泣くよ…?28歳が本気で泣くよ…」

A「いません。」即答

五条「…そんなに僕が泣くのいや？」

A「泣くのはいいんですけど、私は他人のふりをします」

五条「………そう、、」




誰でもそうなる。30近い目隠し長身が泣いていたら、関わりたくない。

それは彼女も例外ではなかっただけの話。
至って普通の選択だ。



五条「じゃあ次はねぇ〜♪」

A「まだあるんですかっ！？」

五条「当たり前じゃん」

A「もっと他に聞くことあるでしょうっ！！？」

五条「………ッハ!!!!!」ﾋﾟｺ-ﾝ

A「(良かった、気づいてく…)」

五条「今日の下着の色とか???」

A「(、れなかったぁぁぁっっ！！！)」


五条はもう、いろいろ手遅れらしい


五条「はは〜。ま、安心してよ。柚麻とのことはだいたい分かってるからさ」

A「…え、それってどういう、」

五条「てことで、Aの好きなタイプは何なの？？」

A「……はい?」ﾃﾞｼﾞｬｳ





やっぱり話の噛み合わない2人であった。

作者の興奮をただ綴っただけの文。→←照れるなよ〜、こっちまで恥ずかしくなる 笑

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