トリップしたらポケモンの世界で第二の人生歩むことになりました。【ポケモンbw】 (ページ3)

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「…ん…?」

目が覚めた。すると、

?「あら、起きたみたいね。気分はどうかしら?」

目の前に見慣れた顔がドアップ。

…あ、アララギさんやん…!!

おっと、平常心、平常心。

「あ、気分は頗るいいですー…あの、もしかしてアララギ博士ですか?」

アララギ博士美人さんだ…

ていうかなんでイッシュなのだよ…カルムに会いたかった←

アララギ「あら、知ってるのね。そう、私はアララギ!!
ポケモンの進化の起源を調べています」

おおお生生生のお言葉ああああ!!

「自分はライムです。ひとつお聞きしたいんですけど、僕はどうしたんですか?」

アララギ「あらら、覚えてないの?研究所の前に倒れてたのよ」

…美人(

「え、そうだったんですか…助けて頂いたみたいですいません」

アララギ「いいのいいの。ヒトもポケモンも助け合いが大事だもの!!」

…あ、ポケモンで思い出したけど僕のポケモンってどんななんだろ。

いや、外見は知ってるけどいざとなると見たいじゃん←

「あ、ちょっと外に来てもらっていいですか」

中でポケモン出すと…ほら、レックウザ居るし。

アララギ「?ええ」

立ってみると目線がだいぶ低くなっていた。

6歳くらいだろうか。

僕たちは外へ一歩踏み出した。