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No18 ページ19
「…よっしゃ、サンヨウ行こ」
僕は立ち尽くすNその他を完全放置してゲートに向かった。
「「まてまてまてまて」」
そしたら止められた。解せぬ。
「何さ。バトル終わった、言いたいこと言った、それで終わりでいいじゃないか」
…溜息つかれるような事言った覚えないんだけどなチェレンくん。
N「…僕は何も知らない？そんなはずないじゃないか。僕はトモダチの事ちゃんと理解しているよ」
「…どーだか。じゃ、僕今度こそ行くから」
シェイミを頭に乗せて早足でゲートを抜けた。
そして数歩進んだところでライブキャスターが鳴る。
シェイミが不思議そうな顔をして僕の腰のポーチを見た。
シェイミ『ライム、なんか鳴ってるけど…何の音、これ。聞いた事ない』
「あー、自然界にはないものでな、ライブキャスターって言う離れた人と会話できる機械だよ」
画面を確認すると『ママ』の二文字。
…ああ、ランニングシューズか。
僕は通話のボタンを押した。
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いち太郎(プロフ) - 皐月さん» ありがとうございます！続き頑張ります！ (2014年5月21日 21時) (
レス) id: 5559b79849 (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 続き楽しみにしてます♪ (2014年5月21日 5時) (レス) id: 8e3a4ee466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いち太郎 | 作成日時：2014年5月18日 22時
