番外編*黒バスで無人島パロ〜1 ページ33
銀魂のやつの無人島パロです!(笑)
銀魂の小説でも今、この話書いてるんでよかったら見てください!←
最初は黄瀬視点です!
___________________________
ザー.....
ザー.....
黄「ポジティブだ!
こんな時こそポジティブになれ黄瀬涼太!!
きっと赤司っちたちだって生きてる!!
必ず赤司っちたちが助けに来てくれるはずっス!それまで、一人でも頑張らなきゃっス!
ポジティブになれ黄瀬涼太!
世界とは、己の心を映す鏡っス。
心の持ち方一つで世界は、何色にもその色を変えるんス。
むしろこの状況を楽しむんス黄瀬涼太!!
ここは無人島、ここまでの孤独はそうそう味わえるもんじゃないっスよ」
バッ!
服を脱ぎ捨てる
ダッ___!!
砂浜を全力で走り出す
心が一気に軽くなるのを感じていたーー
そして、俺は気づいたんだ。
俺が脱ぎ捨てたのは服じゃない、心の鎧だったんだと___
心をすり減らす戦争の中で、俺たちはいつの間にか、自分の心に重い鎧を着せてしまっていたんだ。
傷つかないように、生き延びられるように。
俺たちはいったい何を恐れていたんスかね?
鎧という壁を取り払った今、すべてをさらけ出した今、裸の心を何もかもが優しく包み込んでいく―――――
心が風に溶けていく――――――
体が自然に溶けていく―――――――。
木が、水が、太陽が、すべてがオレの中にあった!!
そうっス!俺はこの星の一部であり、星は俺の一部だったんだんス!
いつの間にか、孤独感はどこかに吹き飛んでいた。恐れるものなんて何もなかったんス......。
俺は・・・
黄「アハハハハッ」
緑「アハハハハッ....」
一人じゃないっス!!
黄.緑「「.........」」
シュタッ___
バッ
ガサゴソ......
服を着る
本当に一人じゃなかったっス.......←
緑「い、いたのだな......」
黄「み、緑間っちも流れついてたんスね.....ハハ....」
緑.黄「「.........」」
ザッザッ____
歩き始めた
緑「さっきのはお互い見なかった事にしよう」
黄「.....そうっスね」
ーーーーーーーーーーー
次に続きまーす!
あ、Aちゃんもちゃんと出ます!
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メリー=チーズ(プロフ) - ソフィ☆さん» 荒らしとかほんとありえんわ〜 (2014年8月23日 14時) (レス) id: ee6db72488 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィ☆(プロフ) - メリー=チーズさん» ホントだよ (2014年8月21日 18時) (レス) id: 8f7311aaf2 (このIDを非表示/違反報告)
メリー=チーズ(プロフ) - ソフィ☆さん» うわ〜、もう消えたかと思ってたのに (2014年8月21日 16時) (レス) id: ee6db72488 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィ☆(プロフ) - メリー=チーズさん» そうなのよ〜! (2014年8月20日 17時) (レス) id: 8f7311aaf2 (このIDを非表示/違反報告)
メリー=チーズ(プロフ) - ソフィ☆さん» 荒らしだったのあれ!? (2014年8月20日 14時) (レス) id: ee6db72488 (このIDを非表示/違反報告)
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