赤塚学園 ページ3
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おそ松「あっ！やべっ！チャイム鳴ってんぞ！」
「えっ！おそ松！？」
おそ松はサッと私の腕を掴むと、猛ダッシュで下駄箱へと走り出した。
「もう！急に手を引っ張らないでよ！」
おそ松「悪い悪いー」
そんなやり取りを交わしながら、私達は教室へと向かった。
「はぁ…はぁ…間に合った...」
隣のクラスのおそ松と別れ
息を切らせながら教室へ入ると
トト子「おはよう〜」
親友のトト子ちゃんが来た。
トト子ちゃんとは高校に入ってから友達になったけど
すっごく気が合い、今では親友と呼べる仲になった。
「トト子ちゃん、おはよう〜。先生もう来てる？」
そう言っておそるおそる教壇に視線を向ける。
トト子「まだ来てないよ？それにしても、相変わらず毎日遅刻ギリギリだね」
トト子ちゃんの言葉に私は苦笑いを浮かべた。
「それは、おそ松がいつも寝坊するから…...」
トト子「いくら、幼馴染だからって毎日一緒に来なくても良いんじゃない？」
「うーん…、でも私が好きでしてる事だから…」
トト子「本当、あんた達って仲良しね」
「あはは、そうだね」
こうやってトト子ちゃんは呆れながらも私の事を見守ってくれる。
大切で大好きな親友だと改めて思った。
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みゆり(プロフ) - ぱわさん» コメントありがとうございます！この後、十四松のお話です！ (2019年10月16日 9時) (
レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
ぱわ - あれ？もう、完結ですか！？ (2019年10月14日 10時) (レス) id: dc49dd12be (このIDを非表示/違反報告)
みゆり(プロフ) - カラ松ガールさん» 本当ですかー！？ありがとうございますー！ (2019年10月13日 19時) (レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
カラ松ガール(プロフ) - この小説めっちゃ好きです！更新待ってます！ (2019年10月13日 9時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
みゆり(プロフ) - れんやん。さん» 本当ですか！？？そう言って貰えて嬉しいですー！ (2019年10月12日 17時) (レス) id: 0f30c1d8ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゆり | 作成日時：2018年12月8日 14時
