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3話 ページ4
ユーユ「(あ、ノート取らなきゃ。)」
そう思って私はノートを取り始めた。
コロッ
ユーユ「あ、」
消しゴム落としちゃった。拾わないと。
と思ったけど、空のような髪色の子に拾ってもらった。
ユーユ「ありがとう。」
あやの「…」
あれ…?返事がないな。気づかなかったのかな？休憩の時に話してみよっと。
キーンコーンカーンコーン
.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋.｡.:✽・ﾟ＋
ユーユ「ねえねえ…」
私が声をかけに行ったら、その子が机に突っぷして震えていた。
ユーユ「だっ大丈夫?!」
あやの「(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…)
ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+ﾟ+o｡◈｡o+
あやのside
「うわっ、あいつが来た。」
「朝からアホに会うとか最悪〜〜」
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作者名：えむよる x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=sa08064052230ki
作成日時：2022年6月5日 16時
