私の賑やかな学校生活(仮) (ページ13)

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12話ページ13

ユーユ「あやの、席隣にしよ！」

あやの「そうだね」

私達は、理科室から入って1番後ろの席に座った。

てゆーか

ユーユ「あやのって、理解得意？」

あやの「う～ん、不得意ではないな」

うっあやのも理科得意なんだ…
私はというと…

ユーユ「私、ちょっと苦手…」

あやの「教えてあげるよ!!」

え、あやの優しい…

ユーユ「ありがとう…」

あやの「当然だよ！」

…………………何、この沈黙。

あっ前から思ってた事なんだけど…

ユーユ｢あやのってかわいい！｣

…唐突過ぎたかな…

あやの｢(かわいいわけないじゃん。ブスって言われてるんだから)｣

や、やっぱりと、唐突過ぎた…？

ん…でも、伝えなきゃ(？)

ユーユ｢なんか…女の子。｣

あやの〜意味わかる〜？

あやの｢ありがとう(*⌒▽⌒*)(女の子なんて言われたのいつぶりだろう…)｣

あ〜あやの、君が最高の癒しです。

ユーユ｢もう！その笑顔可愛すぎ。｣

あやの｢(*⌒▽⌒*)｣

あ〜やばい。と、とりま話題ずらそう。このままじゃキュン死にしそう。
え、えっと…あっ！

ユーユ｢あっ！せ、先生きたよ！｣

あやの｢ほんとだ！｣

…上手く話題変えれたかな…

先生｢席に着きなさい｣

( '-' )( '-' )( '-' )ｻﾞﾜｻﾞﾜ…
:( ´꒳` ):ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

先生｢日直｣

日直｢姿勢、礼。｣

そのとき私は、自分の体温が、どんどんあつくなるのを感じた。