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ずっと一緒に居たから、それが当たり前だった。


ずっと一緒にいるんだと、勝手に思っていた。


自分は、自分だけが彼の特別な存在で居られるのだと、信じて居た。


勝手に思って、信じて、都合良く解釈して、過ごして来た。


私が彼の一番だと。


でも、そんなの思い込みで。


彼には彼の大切なモノが沢山あって。


それは理解して居た、それでも、自分は一番だと思っていたのに。


それさえも違ったんだ。




この締め付けられる胸の痛みに名を付けるとすれば。


失恋と呼んでも正しいのだろう。執筆状態:連載中









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はーむ - 初めまして!すごく面白いです!このような小説が大好きなので、とっても幸せです!更新自分のペースで頑張ってください!応援してます!!! (2021年8月2日 23時) (レス) id: fffe7db0be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:昼野蕣 | 作成日時:2018年6月4日 20時

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