あんスタ 狂ったアイドル……って私じゃね！？ 転生トリップだ

皇帝ＶＳ狂気天才 ページ7

カッカッカッ

靴の音が聞こえる
広場に生徒会がやってきた

そこには

美しいこの学院の皇帝が居た

貴「……あは♪お久しぶりですね？」

英「お帰り」

二人とも笑っていたが
目が笑ってない
気まずい雰囲気だった

貴「何勝手に俺が死んだって広まってんじゃねぇかよ皇帝さん(ﾆｯｺﾘ)」

顔に似合わない暴言を吐いていた

英「え〜？元々君からなんでしょー？」

貴「まさか〜……死ねｯｯｯ!!!!!」

いきなり英智に襲いかかってきた
だが
弓弦によって止められてしまった

貴「ﾁｯそーいやここの立場では
えら〜い奴はお前だったな
まぁいいか…あとで殺せばいいしｗ」

弓「……」

貴「悪いが離してくんない？」

弓弦は英智をチラッと見てた

英「んー…離してね〜とりま
久しぶりに学校来たんだから
歌ってくれない？^^」

貴「ﾊｯ…そうだな懐かしいなー
まぁいいか
んじゃ！狂った俺が歌ってやるよ！」

彼女はあーはっはっはっはっ！！！と
笑った

桃李達は怯えている
そりゃ…憧れの先輩が
こーなったからだろう

貴「さぁ…始めよう？
新しい世界を見せてやるぜ」

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