突然すぎねーかこの野郎。(ふう汰。) ページ2
貴方「うん、つまりこの家に一緒に住ませてくださいと?」
まふ「そういうことですね!だからお願いします!!」
貴方「……ちょっと誰かほっぺたつねってくんね?」
わかったと言うとそらるさんは私の手をとって
私の手でまふのほっぺたをつねった。()
まふ「いたっ」
そら「現実だな」←
ツッコミがいない恐怖。((
まあ時をさかのぼること数分
仕事が一段落ついて久々にのんびりしようとしたとある休日のこと
ピンポーン
ドアを開けるとすぐに飛び込んできた白髪のまふまふと
おじゃましまーすと眠そうに言う黒髪のそらるさん
貴方「どしたん急に」
そら「あー……家燃えたの」
…………ん?
まふ「だからいいよね!!?」
貴方「なにがやねん」
……という()
説明ヘタとかいうな()
貴方「いやまあ大変な状況ってのはわかった」
そら「良いよって言わなきゃこの金魚の水槽に冷蔵庫にある卵全部割って入れるけど」←
貴方「Aちゃん泣くぞ」
まふ「とりあえず家にお邪魔していいですか!?」
貴方「もう私に選択肢ってないんですか()」
そら「えっそんなの最初からないでしょ」
貴方「ごもっともです」
無慈悲だなこの世は。()
貴方「ったく世界を支配する私に対して無礼者め……((」
そら「粗挽きにしてやろうか」
貴方「すんませんした」
まふ「やっぱ家広ーーー!!冷房きもちーーーー!」
貴方「そんじゃふたりの部屋つくっから空き部屋にすんの手伝ってくだせえ」
そらまふ「はーい/ん」
まふ「あっコレ中学の卒アルだ!懐かし!!」
貴方「おー、私ちゃんととってたんだな」
そら「ちょっと見てみよー」
私とそらるとまふまふの3人は中学が一緒でそのころから結構仲が良かった
貴方「あの頃はそらるさんは生徒指導の常連でしたな……」←
まふ「優等生な僕と違ってそらるさんはやんちゃでしたもんね…」←
そら「おいやめろ嘘を言うな」
貴方「それが今やこんなに立派になって……母さん嬉しいわ…」←
そら「ちょっと職員室に来てくれないかな」
部屋も用意でき12時に
まふ「ぞらるざんづぐっでエエエエエ」
貴方「おなしゃアアアアアアアアす」
そら「めんどくさ…まあいいや、そらるさん一肌脱ぎますか」
まふ貴方「キエアアアアアアアアアアアアアアア」
そら「黙らっしゃい」
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作者名:黒渦 リン ふう汰。@るすなーで坂田家の志麻リス x他1人 | 作者ホームページ:http
作成日時:2017年9月21日 19時