【学スト】【ゴーゴリ】【文スト】道化師生徒との日常

＃3　二日目だよ！全員帰ろう！ ページ4

と、いうことでね！
先生「席替えするぞ！」
の一言でね！
ゴ「あっ隣じゃん！よろしくね！」
となったわけですよ!いやあよかったね！
…………よかったじゃねえよ。終わったじゃん。学校生活。
ゴ「これからたくさんお話しできるね！」
『そ、そうですねー…………』
後ろの殺気に気づいていないのだろうか？
シ「…………」
シグマさん怒りそうなんだけど！



＿＿＿休み時間
ゴーゴリさんがいない。
休み時間無事終了するぞ！ﾔｯﾀｧｧｧｧｧｧｧｧ！٩(ˊᗜˋ*)و(心の中パーティー状態)(二回目)
ゴ「わあ！」
『(ﾋﾞｯｸｯ)ゴ、ゴ、ゴーゴリさん！？』
ゴ「フフフ♪驚いてくれた」
やめてほしい…………
ゴ「次、移動だよ。」
『あっ、えっと…………あ、ありがとう、ございます。』
……………………次の教室分かんねえ。
ゴ「…………一緒に行こうか？」
『…………いいんですか……？』
ゴ「いいよ別に！」
嬉しい。
学校に通った中で初めて思ったことだった。






＿＿＿【ゴーゴリさん視点】での休み時間
仲良くなりたい。
そう思うのはたぶん3回目。ドス君とシグマ君とあとAちゃん。だから3回目。
僕はAちゃんと仲良くなりたい。仲良くなりたいんだけど、
『…………』
とにかく、Aちゃん暗い！
どうやったら、明るくなるかな？
……………………驚かせてみよう！(ゑ？)
そーっと近づいて、、
ゴ「わあ！」
『(ﾋﾞｯｸｯ)ゴ、ゴ、ゴーゴリさん！？』
ゴ「フフフ♪驚いてくれた」
あと、何気なく名前も呼んでくれた！
驚いた顔もかわいいなあ。
ゴ「次、移動だよ。」
『あっ、えっと…………あ、ありがとう、ございます。』
そういうと、Aちゃんは黙り込んでしまった。
…………転校生で来たばっか＝教室分からない！
ゴ「…………一緒に行こうか？」
我ながらいい提案だなあ！
『…………いいんですか……？』
ゴ「いいよ別に！」
廊下で、さりげなく手でもつないでみようかな
とか思いながら、教室へ向かったのだった。

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