眠気 ページ41
その後、その部屋から出て別の鏡の中へ行った。
中は私が好きな紫と白のくつろげる部屋だった。
I「ここは貴方のために用意した部屋なのよ!
この部屋は誰かの好みに合わせてこうやって変わるの!」
「へぇ・・・・・。」
I「じゃぁ私は少し準備をするから待ってて!」
「うん!」
Isabelaは鏡の中へ戻った。
私は部屋にあったベットへダイビングする。
天井を見上げる。
天井には様々な絵画が描かれている。
ぼんやりとしていると、眠気が襲ってきた。
(ん・・・?あれは・・・?)
天井に描かれてあった1つの絵には2人の妖精が描かれていた。
1人の妖精は顔に傷を背負っていた。
もう1人の妖精は不気味に笑っていて、黒い首刈り刀を持っていた。
傷を背負っている妖精の周りにはその妖精を睨みつけているたくさんの目が描かれていた。
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いちご飴☆ - コメントありがとうございます!これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくおねがいします! (2022年1月16日 10時) (レス) id: f31ed9c7c2 (このIDを非表示/違反報告)
朱まぐ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します。不思議な雰囲気でとても面白いです!Isabelaさんとの対面もあるか気になります。無理せず作者様のペースで頑張ってください! (2022年1月15日 20時) (レス) @page4 id: af535f35d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご飴☆ | 作成日時:2022年1月12日 9時