久しぶりに見た鉛筆 ページ18
金色の薔薇の鍵は廊下を挟んだ2つの部屋に使用できました。
まず1つ目の部屋であるバツが書かれた部屋に入ると、
緑色のカーテンが窓に半開き状態で閉められていた。
窓からは眩しい光が差している。
木製の部屋で床には薄緑のカーペットが敷かれており、
布と宝石が散らばっていて、ミシンが置かれていた。
左右には入れ物がたくさんおいてあった。
「ここは・・・作業室?
でも空気があんまりきれいじゃないなぁ。」
窓を開けようとしましたが、窓の取っ手がついていませんでした。
次にマルがついているもう一つの部屋へ行くと
そこは窓がなく、とても暗かった。
手探りで机の上にスタンドがあることに気づき、電気をつけました。
その部屋は白のカーペットの上に机があるだけの部屋でした。
机の上にはスタンド、ノート、羽ペン・・・・・
・・・・ではなく、
鉛筆がありました。
「これは鉛筆?ここでは初めて見るなぁ。」
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いちご飴☆ - コメントありがとうございます!これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくおねがいします! (2022年1月16日 10時) (レス) id: f31ed9c7c2 (このIDを非表示/違反報告)
朱まぐ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します。不思議な雰囲気でとても面白いです!Isabelaさんとの対面もあるか気になります。無理せず作者様のペースで頑張ってください! (2022年1月15日 20時) (レス) @page4 id: af535f35d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご飴☆ | 作成日時:2022年1月12日 9時