ぬら孫の世界に転生トリップ!?!?〜新婚生活の始まり〜

はぁ… ページ46

貴「崇徳天皇は僕が蹴りをつけないと、同じ世界の住人として」

首無「お嬢?」

貴「っ!首無…どうしたの?」

首無「鯉伴…ンッ二代目が呼んでいますよ」

貴「うん分かった」

首無「…同じ世界の住人…」

貴「はぁいったい何だろう?」

ぬら「来たか」

貴「ん?皆揃ってどうしたの?」

鯉伴「リア…俺達に……俺達は…アイツに勝てるか?」

貴「うん〜どうだろう?人に取りつくのがとても厄介だし、見た感じまだまだ成長しこうだからな〜まだなんとも」

リクオ「うんありがとう…姉さんは少し休んでて」

貴「えっいや僕も」

リクオ「休んでて?(ﾆｺｯ」

貴「ふぁい…」

バタンッ

貴「なんさだんだん珱に似てきてるんだよな、リクオ」

鯉伴「はぁ…あいつは一体いくつ秘密を持ってるんだ?」

ぬら「昔から何処か浮世絵場馴れしていたが」

リクオ「はぁ…なにかしでかさないと良いけど」

鯉伴「三羽烏には見張りを一応頼んでいるが」

リクオ「姉さんが本気で逃げたら僕達手も足も出ないけど」

三人「はぁ」



貴「くひっくしゅんっ!…はぁ逃げ出すにしてもこう見張りが多いとな〜」

この幸せな世界を守る為に一人じゃ駄目だね……リア→←お前は何を隠してるんだ…鯉伴

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革ベルト

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