ちょっと僕の言うこと手伝ってよっ!…リア ページ37
貴「ただいまぁ〜」
リクオ「ただいま」
若菜「お帰りなさい♪学校楽しかった?」
貴「…楽しかったよ(ニッコリ」
若菜「あらあら」
鯉伴「おっ帰ってきたのかい」
貴「リクオ一緒に宿題しよ〜」
リクオ「(僕を巻き込むな〜っ!)」
貴「あっそうだ鯉伴さん」
鯉伴「ん?」
貴「もし浮気したら速攻で実家に帰りますので…どうぞ浮気してください」
鯉伴「は?」
貴「それでは」
リクオ「おっ姉さん待ってよ!」
ドタドタ
鯉伴「……………はぃ?」
首無「あんたお嬢になにかしたのか?」
鯉伴「えっちょっ首無さんっ!誤解誤解だってっ!」
首無「問答無用っ!殺取りっ!」
鯉伴「ちょっっ!」
首無「逃げんじゃねぇっ!」
鯉伴「ぎゃっ――!
リクオ「姉さん機嫌直しなよ」
貴「うぅこう言うときは茨木童子に慰めてもらうっ!とっ言うわけで言ってくるね」
リクオ「うん」
ドタドタ
貴「茨木童子っ!」
茨木童子「姫どうしたんです?」
貴「いやぁ実はさぁ………」
茨木童子「姫?」
貴「良いこと思い付いたっ!ちょっと僕の言うこと手伝ってよっ!」
茨木童子「(嫌な予感が)」
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作者名:黒白 x他3人 | 作成日時:2016年4月27日 17時