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羽衣狐が来てるんだって…リア ページ21

貴「どうでしたか?」

先生「そっそうですね、学年代表は奴良さんにお願いしましょう、皆さん異論はありませんね?」

生徒「はーいっ!」

先生「そんでは今日の授業はここまで、各自身支度を済ませて家に帰りましょう」

家長「すごかったね」

貴「ありがとう」

清継「流石っ!京の歌姫っ!」

貴「あっはは〜」

リクオ「姉さん携帯なってるよ?」

貴「うんありがとう…うわっ…」

鳥居「どうしたの?」

貴「あぁごめん僕今日は先帰るね…あっリクオも」

リクオ「え?」

清継「用事かい?」

貴「う、…羽衣狐が来てるんだって」

リクオ「えっ」

家長「大変だね」

貴「まぁね兎に角急いでかえろうっ!丁度夜になったし変化して」

リクオ「おう行くぜ姉貴」

全員「わっビックリした」

貴「出てこいっ!黒鴉…皆明日うちに来なよっ!じゃあねっ!」

リクオ「じゃあな」

家長「嵐のようだったね」

巻「明日いく?」

清継「勿論っ!清十字怪奇探偵団っ!明日奴良君ちに集合だっ!」

家長「やっぱり」

はよぉう孫の顔が見たいのぉ…羽衣狐→←…………(絶句…先生


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作者名:黒白 x他3人 | 作成日時:2016年4月27日 17時

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