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ワシの息子なら惚れた女くらい守ってみせろや…ぬらりひょん ページ12
貴「…まぁいいか出でよ我が式紙鴉丸」
ドロンッ
貴「皆乗って」
「乗り物がいるのかよっ!」
リクオ「三羽鴉どこにいるっ!奴良組本家に伝えろっ!全員でやつらをあぶり出すっ!」
貴「リクオ…無理は」
リクオ「姉貴にだけは言われたくねぇ」
貴「うっ」
「暴れている妖怪は山手線内で××以上は」
「どいつもこいつもそこそこ強く」
「東京にシマあるやつぁ確りしろやっ!」
ガァァァンッ
ぬら「東京?関東一円の奴らに声かけろよ百物語組を許すなよ…総力を挙げて跡形もなく潰すんだ」
「へっヘイっ!」
鯉伴「…(これのこのだったのかっクソッあいつままた一人でっ)」
ぬら「鯉伴殺気を隠せ、いったいどうした?」
鯉伴「…リアの様子が可笑しかった…恐らく今回のことを」
ぬら「助けに行きてぇか」
鯉伴「そりゃあ」
ぬら「じゃあ行ってこい」
鯉伴「けっけどっ」
ぬら「ワシの息子なら惚れた女くらい守って見せろや」
鯉伴「…あぁ組は任せる」
タッタッタッ
ぬら「死ぬなよ」
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作成日時:2016年2月25日 18時