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まぁそれが嫌だったら俺を連れて行くんだな…鯉伴 ページ10
貴「お父さん…」
鯉伴「牛鬼連絡ありがとな」
牛鬼「いいえ…」
貴「えっ連絡って!」
鯉伴「まぁその事わ良いとして、リア一人で京に行くきなんだな」
貴「そっそうだよっ…話を聞いていたなら…分かるでしょ?僕は一人で行く」
鯉伴「んな事俺が許すとでも?」
貴「何を言われようが変わんないっ!僕は一人で行くっ!」
鯉伴「…ふざけんじゃねぇよ、あ”ぁ”何が一人で行くだぁ?んな事許す筈がねぇだろ、絶対に一人では行かせねぇ」
貴「行く」
鯉伴「どうしてもだってゆぅなら鴆に頼んで戦いが終わるまで眠っててもらう」
貴「なっ!?」
鯉伴「まぁそれが嫌だったら俺を連れて行くんだな…」
貴「…分かったじゅあいっかい…じいちゃん所に行かなきゃね牛鬼手紙返してもらえる?」
牛鬼「あぁ」
貴「…無駄になっちゃったね」
ビリっビリっ
貴「じゃあ行こうか」
じゃあ…行ってきますっ!…リア→←皆が信じられない訳じゃないよ…リア
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作者名:黒白 x他2人 | 作成日時:2016年1月1日 19時