気を付けてね♪…リア ページ7
貴「大丈夫?花開院さん」
ゆら「ガハッ!」
貴「あっごめん、いまなあしてあげる(パチンッ」
シュー
ゆら「はぁっはぁっはぁっはぁっ」
貴「さてとっ危ないから下がってようか」
竜二「お前も来いよ」
リクオ「…(殺気、姉貴は下がってろ」
竜二「まぁお前を滅した後でもかまわん…式紙融合仰言」
バシャァァァアア
ブォォォォォォォォォ
リクオ「これはっ!」
ゆら「なっなんや?花?水の花?」
竜二「ただの水ではないぞ…仰言よ地に根をはり花を咲かせて魅せよ」
ジュワァァァァァ
ゆら「なっ地面が溶けたっ!?めりこむくらいっ!」
竜二「式紙仰言は金生水の花」
ゆら「金生水?」
貴「金生水とは金の表面に凝結により生じた水滴を集めたもの、その純度は九九・九九%最も澄んでいてもっともやわらかい水、まさに水の中の水、この世で最も腐蝕を促す液体は酸でも王水でもなく純水な水そのもの、おそらくその金生水には式をまじえている、その花にふれればどんなものでもたちまち溶けてしまう、たとえ妖怪でも…どう?花開院竜二さん当たってる?」
竜二「お前本当に何者だ」
貴「教えない〜とっ言うわけでリクオ気を付けてね♪」
竜二「チッまぁいい…仰言に今まで三分と耐えたものはいないっ!この式紙はそれ程に強力なのだ」
リクオ「三分」
竜二「そう…三分が限界だお互いにとってな」
まったくお主に何かあったら総大将達が暴走する…牛鬼→←陰陽師は基本妖怪退治だろーが…竜二
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作者名:黒白 x他2人 | 作成日時:2016年1月1日 19時