検索窓
今日:15 hit、昨日:23 hit、合計:154,839 hit

あぁ後はよろしく〜…リア ページ39

狂骨「でもいいのかい?」

貴「ちょっとまって?」

狂骨「?」

 ドロン

貴「我が名奴良リアの名において命ず我が力を言霊の力を持って強化せよ…黒き闇夜を照せ白千光」

 パァア

狂骨「いったいなにを」

貴「身体の怪我を治したんだ、だって戻って来たときにそっちの方が良いでしょ?」

狂骨「本当にありがとうっ!」

茨木童子「…狂骨」

狂骨「茨木童子は」

茨木童子「俺は姫といる」

狂骨「そう…本当にありがとう」





貴「ゲホッ!ゲホッ!」

 ベチャッ
  ベチャッ

鯉伴「リアっ!今傷を」

貴「ごめんねぇ…」

秀元「まぁ無理もないやろ一度死にかけたんやしなぁ…空ちゃん兄さんは竜兄さんは何を言っていたんや?」

貴「お前の変えるべき場所はここだろって説教されちゃった」

秀元「そうか…」

鯉伴「リア?」

リクオ「姉さん?」

ぬら「リア?」

三人「お説教はまだ終わってねぇぞ?(黒笑」

貴「ごめんなさぁいぃっ!」

三人「ごめんないですむわけねぇだろっ!」

貴「わぁぁぁぁんっ!」

鯉伴「はぁまぁ説教は帰ってからとして、リア安倍晴明がいつ帰ってくるかわかるか?」

貴「へぇ?うっうんっおそらく一年後くらいかな?」

ぬら「一年後」

貴「まぁ僕も色々調べてみるけどあっ!後秀元さんあの刀まだ貸してもらうよ?」

秀元「ん?刀?」

貴「あれがないと晴明を倒せないから」

秀元「まぁ空ちゃんの頼みやったら良いでv」

貴「さてと花開院本家も壊れちゃったね」

ゆら「直すんには時間がかかるとおもうけど」

貴「まぁここは僕が住んでいた事もあったし(パンッ」

 バチィバチィ

全員「なっ!?!?」

貴「はいっ!完璧♪」

鯉伴「リアさん?これは…」

貴「ん〜神通力とでも言っておこうかな?」

竜二「化け物かよ」

貴「え?妖怪だよ?」

竜二「あっそっ」

貴「あっ…まずい」

鯉伴「リア?」

貴「あぁ後はよろしく〜」

 バタッ

鯉伴「っ!このアホが」

奴良組総会&××→←お帰り…鯉伴



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (66 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
180人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒白 x他2人 | 作成日時:2016年1月1日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。