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お願いね牛鬼…リア ページ18

貴「鴆、リクオの容態は?」

鴆「生きてるのが不思議な位だ、お前もな」

貴「…そうだね…(パァッ」

リクオ「んっ…」

鴆「リア自分の怪我も治せ、その中で一番重症なの、お前だぞ」

貴「治したいのはやまやま何だけど、僕の治癒能力自分には使えないんだ、」

鴆「…そんなのか」

牛鬼「リア」

貴「あっやっと来たね牛鬼」

牛鬼「知っていたのか」

貴「なんとなくね…牛鬼」

牛鬼「分かっているお前たちの大将私があずかる…立てリクオ」

貴「お願いね牛鬼…必ずリクオにあの技を、百鬼の主の技を」

牛鬼「分かっている、リアお前は自分のけじめをつけろ」

貴「っ!ふふっ分かっているよ牛鬼」

てめぇらさっさと立てよ…リア→←おいっ…まて…ふざけんな…土蜘蛛ッ…土蜘蛛ぉおぉおおっ!…リクオ



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作者名:黒白 x他2人 | 作成日時:2016年1月1日 19時

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