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奴良組総会2 ページ7

鴉天狗「リクオ様どーして夜のお姿でご出席されないんですかっ!」

リクオ「そんなポンポン変化出来る分けじゃないんだよ…切っ掛けがないと」

鴉天狗「その姿では不利ですよ総大将との約束とリア様のお言葉をお忘れかっ!」

リクオ「忘れてないさっ!それは勿論」

ぬら{おいリクオ本気で継ぐきなら若頭襲名の幹部会を収集してやるその場で牛鬼の件を裁いてみせろ…もし場を仕切れねぅようだったらお前はそれだけの器だったってぇ事だ}

貴{リクオ…僕は組を継がない…僕には色々とあるから…でもリクオになら組をまかせられる…リクオ…リクオが三代目になったら僕はお前の補佐をするよ…今日幹部の前で自分を出すんだ…お前は強い…頑張ってできるよだってお前は僕の自慢の弟だからっ!}

一ツ目「なんですかな?今日の総会は…私の知る理由なら赤飯など出るはずもない」

ぬら「おい一ツ目ぇ」

一ツ目「俺は組のためを思って言ってるのよ?ただでさえ西側の勢力に押されとるんじゃここらでビシッとなー弱体化はごめんじゃっ!」

ぬら「そうじゃそこで組の強化の為にこと総会で奴良リクオを正式に奴良組の跡目である若頭に襲名させる鯉伴も同意じゃ」

一ツ目「ハ?」

ぬら「今までてきとーにしてきたがな…よって牛鬼の件はリクオに裁かせるっ!」

一ツ目「ちょっと総大将今さらリクオ様になんの期待をかけているのですかハハハ…」

ぬら「リクオ」

リクオ「うんっ」

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作者名:黒白 x他1人 | 作成日時:2015年11月17日 15時

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