お父さん…リア ページ5
貴「お父さん…僕狒々さんの所に行ってくる」
鯉伴「狒々ん所に?また何で」
貴「まぁちょっと…ね」
鯉伴「?…でもいいのかい?今日は」
貴「リクオなら何とかするでしょ…それに嫌な予感がするんだ…ほわ三郎猫さんが襲われたでしょ?…だから用事を済ませるついでに見てこようと思って」
鯉伴「(嫌な予感?)リア俺も行く」
貴「え?でも今日は…」
鯉伴「今の大将は親父だ…リクオや牛鬼をどうするかは親父が決める…それにまたなんか無茶するきだろ…だから俺も行くぜ」
貴「…ははは…バレた?」
鯉伴「あぁ…じゃあ親父と鴉とリクオに密かんねぇうちに行くかねぇ」
貴「僕今人間なんだけど…」
鯉伴「んじゃあこうするかい?」
貴「え?…キャアっ!」
鯉伴「しゃあ行くかねぇ…ん?どうした?」
貴「おっ///降ろしてぇ////」
鯉伴「恥ずかしいのかい?(妖笑」
貴「////////////」ボシュッ
鯉伴「ん?リア?…ちょっと意地悪しすぎたかねぇ?」チユッ
貴「ん?…ぅん…」
鯉伴「リアを…リクオや親父には渡さねぇよ…」
貴「んぅ?……ん…んぅ?…」
鯉伴「くっ…可愛い…じゃっなくて狒々ん所に急がねぇとな」
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作者名:黒白 x他1人 | 作成日時:2015年11月17日 15時