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100人記念番外編…たかいたかいが好きなわけ2 ページ35

「姫一生側にいます」

 「姫一緒に遊びましょう」

「私と一緒に遊びましょう」

 「姫たかいたかいです」

「お誕生日おめでとうございます」


貴「う”ぅ”…何でぇ…何でよぉ…消えろよぉ…消えてよ…消えてよ…こんな…こんな記憶…アイツはっ…アイツは僕を…裏切ったんだ…消えてよ…消えて…よぉ…」

「姫」

貴「信…じて……たの…に……何で……言ったじゃぁん…一生側にいるって……なのに…何で…何で…僕の…側にいないのぉ……………[茨木童子]…うわぁっ…う”ぅ”……何で…何で……」








貴「姫…かぁ…茨木童子は僕が死ぬ事を分かってたんだよね…なのになんでだろ…は何であんなこと言ったんだろ…はぁっ…僕は[茨木童子]を倒せるのかな…どんなに頑張ったって…あの楽しい記憶は消えない…僕は皆を守れるの?…ねぇ教えてよ…茨木童子…あの時の言葉は嘘…だったの?…………何てね…言っても…誰も答えてなんてくれないか…」









茨木童子「…(ピクッ…姫?……………………んな分けねぇか………チッくそが」

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作者名:黒白 x他1人 | 作成日時:2015年11月17日 15時

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