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100人記念番外編…珱姫とぬらりひよんと鯉伴 ページ31

珱姫「キラリキラリ〜♪」

鯉伴「お袋〜」

珱姫「鯉伴どうしたんですか?」

鯉伴「その歌何時も歌ってるけどなにか意味でもあるのか?」

珱姫「えぇ私のお姉さまにもらったものなんですっ!」

鯉伴「お姉さま?」

珱姫「えぇ義理のですけどお姉さまも鯉伴と同じで妖怪と人のハーフだったんですよ」

鯉伴「俺と同じ…」

ぬら「なんの話をしとるんじゃ?」

珱姫「妖様…お姉さまの話をしていたんです」

ぬら「空姫の話をかのぉ」

鯉伴「空姫?」

ぬら「そうじゃ空姫…黒羽空と言う名じゃったな…ワシと珱姫の命の恩人じゃよ鯉伴」

鯉伴「お袋と親父の?」

珱姫「そうですよ鯉伴お姉さまが自分の命と引き換えに私達を助けてくださったの」

鯉伴「へぇ…てっ命と引き換えにって」

ぬら「鯉伴空姫は特殊な妖怪でな死んでも生き返るんじゃ」

鯉伴「生き返る?」

ぬら「そうじゃ…」

珱姫「お姉さまはきっと私の所え来てくれると思うんです…あっ!そうだわ妖様っ!鯉伴っ!お姉さまの癖なんかを教えますからようく聞いてくださいねっ!」

ぬら「なんでじゃ?」

珱姫「お姉さまわ私達の所にきても自ら正体を明かさないと思うんですですから鯉伴に妖様が二人が気付いて支え背あげてください…お姉さまは…とても…とても強いです…ですがそれ以上に折れやすいんです」

ぬら「なるほどのぉ…任しておけっ!」

鯉伴「分かったよっ!」

珱姫「お願いしますね」

100人記念番外編…ぬらりひょんと鯉伴のリアへのお説教→←新作ですっ!



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作者名:黒白 x他1人 | 作成日時:2015年11月17日 15時

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