ぬら孫の世界に転生トリップっ!?!?～百鬼夜行対百鬼夜行～ (ページ13)

今日:16 hit、昨日:15 hit、合計:137,214 hit

三血狐鏡…リアページ13

貴「鬼纏…三血狐鏡…親父確り受け止めろよ…」

鯉伴「あぁ良いぜっ!」

貴「…(ｽｩ-」

鯉伴「っ!消えた………ここだっ!」

貴「…ぬらりひょんはぬらりくらりと攻撃を交わし…狐は妖怪であろうとも化かし…そして人は他のものの力を借りて強くなる…」

鯉伴「っ!グゥっ…はっははこれは自分で自分を鬼纏って畏れを強くしたのか…良いんじゃねぇの修業すればもっと強くなれるぜ」

貴「はぁあはぁあはぁあんっ…ふぅ鬼纏って疲れるねぇ」

鯉伴「まぁリアの場合は一人二約だからねぇ」

貴「ん?だからかな?でも以外に便利だよしかもぬらりひょんと狐の妖気が意外に合ってるからね…あっ!しまった…(ｼｭﾝ」

狒々「どうしたんじゃ?」

貴「面倒なの忘れてた(ﾁｬﾗ」

鯉伴「これは?」

貴「ん?ただの赤い石」

狒々「何に使うんじゃ?」

貴「いやぁ二人ともそんなカッコじゃ目立つからこれにこうして…はっ!(ﾄﾞﾛﾝ」

貴「ふぅ出来た…はいっ!これを頭につけて」

鯉伴「あぁ…(ﾄﾞﾛﾝ」

狒々「こうじゃな(ﾄﾞﾛﾝ」

貴「成功～それは狐の妖気を注いで作った変身道具凄いでしょ」

鯉伴「あぁおもしれぇな」

狒々「目線が低いっ!」

貴「じゃあ町が騒がしくなってきたからリクオ達の所に行こっか」

鯉伴「あぁそうだな」