数年後だよっ!リクオ ページ5
ぬら「今年も…また…駄目か?…」
鯉伴「駄目だねぇ」
貴「ふぁ…何で僕まで…」
木魚達磨「では早朝までおよびましたが…今回の会議でも奴良リクオ様の三代目襲名は先送りということで…」
ぬら「ぐぅぅぅぅぅぅ…誰も賛成してくれん…」
木魚達磨「仕方ありませんよ総大将普段の若があれでは…」
リクオ「じゃあお母さん行ってくるねっ!」
若菜「あらリクオ早いのねぇお弁当用意してないわぁ」
リクオ「いいよ購買で何か買うから」
青田坊「あっ!若っ!おはようございますっ!後支度を…」
リクオ「いいよ自分でやったからっ!」
ぬら「なんであれ以来変化せんのかぁ…リアもじゃぞっ!」
貴「そんなこと言われても覚えてないもん(覚えてるけどww)」
木魚達磨「アノときは立派な妖怪になると思いましたが」
リクオ「あっ!おじいちゃんまた会議?駄目だよ悪巧みばっかしてちゃっ!ご近所に迷惑かけないようにっ!」
ぬら「うっ…うむ…」
リクオ「姉さんもたまには学校来てねっ!じゃあ学校行ってきますっ!」
貴「気が向いたらいくよ…まぁ僕天才だしww(何年生きてると思ってんのww)」
木魚達磨「うぅむむしろ立派な人間になっていますなぁ」
ぬら「ガァーン」
貴「声で効果音着けるなよww」
木魚達磨「まっ我々も昼間はたいした活躍出来ないですから…たが…夜になるば…」
ぬら「いつまでワシが総大将してればいいんじゃ早ぅ隠居しつ楽に暮らしたいんじゃがチラ」
貴「それはお父さんに言ってチラ」
鯉伴「アッハハハ」
ぬら「あいつが三代目を継ぐのはいつになるんじゃろうのぉ」
木魚達磨「さぁてどうなりますか?」
リクオ「行ってきま〜すっ!」
貴「ふふ…そう遠くないかもよ〜」
鯉伴「そうだと良いねぇ」
これは友達からきいた本当の話しなんだけど…→←設定だよ…リクオ
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作者名:黒白 x他3人 | 作成日時:2015年10月25日 23時