検索窓
今日:22 hit、昨日:24 hit、合計:204,182 hit

絶対…絶対守るから…秀元 ページ13

貴「うん……」

ムクリ

?「空ちゃんっ!」

貴「秀元さん……僕…僕…」

秀元「ごめんな?辛かったよな…ほんまにごめんな?」

ギュッ

貴「あ……あ……うわぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁああぁぁぁぁぁぁあぁぁ!何でっ!何でっ!何でっ!何でっ!いなくなるのっ!独りはやだよっ!嫌だよっ!うわぁぁあああぁぁあああぁぁぁっ!父上が何したって言うの?何でっ!何でっ!僕のせい?……僕がっ!僕がっ!産まれたから?」

秀元「違うっ!」

貴「え?」

秀元「空ちゃん……竜兄さんは空ちゃんの事愛してたんやでせやからそないな事言ったらあかんで絶対…それに少なくとも僕は空ちゃんの事愛しとるで♪」

貴「うぁ……秀元さん……ありが…とう…」

スゥ

秀元「ふぅよいしょっと空ちゃんの目……腫れてしもうたな」

チュッ←まぶたに

秀元「さてと僕はあいつらを裁きに行かんとな」

パタン

貴「……」

ムクリ

貴「葵……葵いる?」

葵「うんいるよここ」

貴「ねぇもう原作は始まってんだよね……これって原作ぶち壊して良いよね」

葵「勿論っ!後……空……空には俺もいるよ……だから…ね」

貴「うんありがとう」

葵「今は…ぐっすり寝ておきな」

チュッ←まぶたに

貴「葵…ありがとうニコ……」

スゥ

葵「なぁ俺はお前が襲われないか心配だ」

スッ

秀元「だから言うとるやろ君らは破門やって」

「何故ですかっ!秀元様っ!」

秀元「そんなんも自分等で分からんの?僕の兄さんを殺して兄さんの娘僕の姪にまでてを下そうとして逆にそこまでの事しておいて僕がここに置かせると思う?」

「あいつらはっ!花開院家の敵ですぞっ!」

秀元「敵かどうかは当主である僕が決めること……少なくとも君が決めることやないで」

「クソッ!」

バタバタバタ

秀元「本当は殺したいんやけど……竜兄さん…そないな事望んでナインやろ」

次の日やで〜…秀元→←逃げてくれ…生きてくれ…竜



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (77 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
191人がお気に入り
設定タグ:転生トリップ , ぬら孫 , ぬらりひょんの孫   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒白 x他3人 | 作成日時:2015年9月29日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。