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零、粉砕 ページ21

『さあ!!出てった出てった!!』

レ「んむ?」
羅「へえ?」


ぽーい、と執務室の窓から掘り出された2人。
その下にはご都合主義な下界への転送ゲートが。(なんでそこにあるんだ)(まず人を窓から捨てるな)(建物○○階より)


羅「てんかいちょーー!!???!?」

レ「あばばばば」


重力に従って落ちていく二人は抵抗も虚しく、淡い光を放つゲートへと吸い込まれていった。

その時に聞こえたAの言葉。


『遊びの舞台は呪術廻戦!遊びの内容はひとつだけ!下界に着いた後にお題を出してやるからそれをもとに頑張ってくれ!』



羅「…なんか聞こえたけど聞こえなかった!!!!!!!!!」

レ「俺は風だぁあああ!!!!!!」


だが、その言葉は何一つ2人に届いていなかった←残念。




__________________________


零「…右…いや、左????」


下界で訓練任務をこなしている零は早速道に迷っていた。
取り敢えず、なんか、空き教室に入ってみたが、どうも任務対象の気配が取りにくい。


零「…ああ、俺が疲れてるのか」


相手は任務対象といえど、下級のレベル。
気配を消すことなど、出来やしない。

零は持ってきた眠気覚ましを煽りながら窓から辺りを探るように見回す。

……やべぇ、ポーションみたいな瓶に入っているのに、なんか、、酒に見えてきた((


零「っ、ぷはっ、あ"−−−……」


あ、これ酒だな???????(強めの幻覚)

零は飲み干した空瓶を聞き手で握りつぶし、砕くと破片を窓から捨てる。






パ「…お?なんだ、これ。ガラスのカケラか?」


その下にはパンダがいて、突如振ってきたガラスのカケラに驚いていた。
ああ、、ふわふらもふもふの毛並みにキラキラとしたガラスが…
思わず振ってきた上を見るが、そこには既に零がそこから移動した為、誰も居なかった。




いまパンダを抱きしめちゃダメだぞっ☆破片が危ないからなっ☆

零、カウンター→←天界、ミストプッシュ!



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リートゥ(プロフ) - 明理さん» 了解しました!ありがとうございます! (2022年4月15日 2時) (レス) id: 757a32c185 (このIDを非表示/違反報告)
明理(プロフ) - ページ48でいじちがいちじになってます (2022年4月14日 20時) (レス) @page48 id: 0be17a4bd3 (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 水泳進化人さん» ありがとうございますー! (2021年7月25日 16時) (レス) id: 757a32c185 (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 推し事中さん» ありがとうございます!! (2021年7月25日 16時) (レス) id: 757a32c185 (このIDを非表示/違反報告)
推し事中 - 20章目か、早いな〜。リートゥ様続編、おめでとうございます!!!!!!愛してます!!!! (2021年7月25日 5時) (レス) id: e7690933fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リートゥ | 作成日時:2021年6月8日 22時

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