こっから楽しくなりますね〜!(執筆が)物語的には重いんですけども。 ページ32
その後、男が死んだことにより警察が呼ばれた
目「えーっと…おや?チチェリスくんじゃないか!」
『あァ……』
Aは浮かない表情をして返事をした
目「…真逆…チチェリスくん絡みか?」
『……すまねェ…ちょっといざこざがあるンだ。完全に私情が被っているから気にしなくていい。
さて、現状だけを報告しておこう。俺はこの男は初対面で誰なのかさっぱりだ。しかし、向こうは俺を知っていた。誰かから聞いたのだろう。死因は毒。何故かあらかじめ奥歯に仕込んでいたのを噛み潰し自 殺したんだ』
Aはいつもより真剣な顔をして目暮に状況を説明する
目「自 殺……か」
『あァ、なにか俺は恨みを買っているのかもしれないな』
目「まあチチェリスくんはそういう人だ」←
「おい」
この事件は男の自 殺として片付けられた
__勿論裏にはAが手を回しているのだが
目「チチェリスくんが本当に警察になってくれれば良いのになぁ」
『はあ?嫌だぜ?嫌だから時々手を貸してやってるんだ。勘弁してくれ』
コ「……」
Aはその言葉を最後にここにはもう用事はないと判断してポアロを去っていった
コ「……梓さん」
梓「ん?コナンくんなあに?」
コ「チー兄さんからお代貰った?」
梓「あー……あった!」
中也とAの注文代は梓のエプロンのポケットに入っていた
梓「相変わらずねー……」
梓はもう苦笑いである
さて、先程の事件
お分かり頂けただろうか。目暮にAは事の経緯などを話していた
しかし“自分の足を男に何かで刺されたような痛みが走った”という報告をしていなかった
それはAが意図的に隠したからである
恐らくあの自害した男はジーマの手下であろう
しかも怪しまれないように術を使って送り込んできた
では、あの男にやられたチクッとした痛み
あれはなんだったのだろうか
今のところは身体には異常は見られない
手下に態々術を使ってまでAに仕掛けたかったこととは……_____????
179人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ご質問ありがとうございます。番外編も考えてはいるのですが、番外編を作ると毎日更新を出来るかどうかがわからない状態になりうると思っていまして…私ができると思ったらやるかも知れません。リクエスト!それは考えつきませんでした!アドバイスありがとうございます! (2019年9月24日 12時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - あの、番外編などは、作らないんですか? リクエストなどをとってつくって見ては、どうですか? (2019年9月24日 2時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ありがとうございます。私は勿論中也推しですo(`・ω´・+o) そしてくっついて欲しい云々に関しては同感ですね笑素晴らしい世界だと思います← (2019年9月22日 23時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - リートゥさんは、誰、推しですか? 私は、太宰と中也が推しです。 正直くっついて欲しいです。 (2019年9月22日 22時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます!その回は初めてパソコンで書いたので考えがどんどん出てきました…笑 (2019年9月22日 8時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リートゥ | 作成日時:2019年8月27日 20時