中也の実家（？）帰り終了のお知らせ ページ33
『ただいまァ』
Aは家に帰った
パタパタとスリッパ音を鳴らしながら中也がお迎えをする
中「おかえり」
『……嫁』
中「あ？」
『いんや、なんでもない。それより帰る準備はしたか？』
中「あァ、と言っても荷物なんかねぇがな」
『それもそうだw』
談笑をしながら家に上がる
レ「おかえりぃ☆」
『あー、うん。分かってたよ』
お約束。
『さて、今日の晩御飯は〜？』
レ「ﾀﾞﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ……ダンっ!!」←
『たこ焼き!!』
中「なんだこのノリ」←
ということで。
『俺が焼く。邪魔すんな』←
レ「うん。まあいつも通り。知ってたよ」←
ジュー……
『よぉし、回すぞー』
Aは両手に鉄針棒を持ってたこ焼きのきじを回そうと構える
シュッ
そんな音が聞こえた、と思う頃には
たこ焼きの生地は全てひっくり返されていた
中「?!マジかよ!!」
レ「あ〜、動画忘れてた……」←
『ふふん♪まあ、これからまだ回すから』
レ「うえーい！」
中「うめェ!!」
『こら！ちゃんと挨拶しなさい！』
中「いただいてます」
『よろしい』←
レ「よろしいの？それもぐもぐもぐもぐ((バシィ!いったァ!!!!!」
『挨拶言えや!!!!!』←
レ「差別が凄い!!!」←
頬を優しく撫でながらレイジャントは再びもぐもぐし始めた
そんなレイジャントを笑いながらたこ焼きを頬張る中也
そして頬張る中也をほっこりとして長めながら写真(無音)を撮るA
この時間はとてもゆっくりとした穏やかな時間であった
こうして中也の5日間の米花町でAとの泊まりは終了した
Aが中也といる時、あまり手を出してこなかったジーマ
しかし、それは嵐の静けさとも呼べるほど、後に起こる事態は残酷なものだった
そんな事実を中也はおろか、Aすら知らなかった
＿＿＿＿＿＿＿事件が起こる引き金は“足に走るチクッとした痛み”
イメ画→←こっから楽しくなりますね〜！（執筆が）物語的には重いんですけども。
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リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ご質問ありがとうございます。番外編も考えてはいるのですが、番外編を作ると毎日更新を出来るかどうかがわからない状態になりうると思っていまして…私ができると思ったらやるかも知れません。リクエスト！それは考えつきませんでした!アドバイスありがとうございます! (2019年9月24日 12時) (
レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - あの、番外編などは、作らないんですか？ リクエストなどをとってつくって見ては、どうですか？ (2019年9月24日 2時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ありがとうございます。私は勿論中也推しですo(`･ω´･+o) そしてくっついて欲しい云々に関しては同感ですね笑素晴らしい世界だと思います← (2019年9月22日 23時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - リートゥさんは、誰、推しですか？ 私は、太宰と中也が推しです。 正直くっついて欲しいです。 (2019年9月22日 22時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます！その回は初めてパソコンで書いたので考えがどんどん出てきました…笑 (2019年9月22日 8時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リートゥ | 作成日時：2019年8月27日 20時
