ここで歯車が動き出す ページ31
『こんちゃー』
梓「いらっしゃいませ！チチェリスさん！」
殉職組を家に送った翌日Aはポアロに来ていた
勿論中也と共に
『お？コナンじゃねェか』
中「あァあの丁稚」
コ「こんにちは！チー兄さん、中原お兄ちゃん」
中「今のガキは1人でカフェなんて来るんだな……マセてんなァ」
『まあ、時代が時代だからな』
2人揃ってカウンターに座る
『さて……中也、明日
中「あ？あァ仕事が山積みだからな」
『国木田……』ボソッ
中「あ？」
『なんでもない…気をつけろよ？危ないンだから』
中「あァ気にすんな。」
コ「中原お兄ちゃんなんのお仕事してるの？」
中「あー……」ﾁﾗｯ
中也は言ってもいいのかAに目線を向けた
勿論ダメである←
Aは目で訴えた
中「……町医者の補佐だ」
『あー、ロリコン、ね』
中「ゴフゥ!!!!!」
中也はAの一言で見事に吹いた
中「そ、そういえばテメェボ……森先生のロリコン付けたンだっけか……」
『いい設定だと思う』ｷﾘｯ
中「……や、めwろww」
中也は笑いをこらえきれなかったようだ
『……よし、中也先家帰って明日帰る準備でもしておいてくれ給え』
中「その喋り方やめろ。青鯖が出てくる」
『おっと失敬』
コ「(青鯖……??)」
そして中也が先に帰って5分後、事は起きた
『…さて、帰るよ』
梓「はい！」
Aが席を立とうとする時、
ドンッ
「あ、すみません」
『いえ』
1人の男がAにぶつかった
その拍子に
チクッ
という針に刺されたような痛みをAは感じ取った
『っ＿＿!!!』
ダンっ!!!
梓「きゃあ!!?!」
ほぼ反射的にAはその男を背負い投げし、抑え付ける
その突然の音に梓は声を出した
「っ……!!」
『何をやった…』
Aは鋭く押さえ付けた男を睨みつけた
「ふ、ふふふふ……俺の任務はもう終了した……用済みだ」
こと男はそう言い口の中に潜ませていたナニカをガリっと噛むと苦しみながら命を絶ったのだった
『なんなんだ……』
コ「……死んじゃった……の？」
『……』
それをAは呆然と眺めているだけだった
コナンの問にも答えずに
こっから楽しくなりますね〜！（執筆が）物語的には重いんですけども。→←おれはもうなにもつっこまない
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リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ご質問ありがとうございます。番外編も考えてはいるのですが、番外編を作ると毎日更新を出来るかどうかがわからない状態になりうると思っていまして…私ができると思ったらやるかも知れません。リクエスト！それは考えつきませんでした!アドバイスありがとうございます! (2019年9月24日 12時) (
レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - あの、番外編などは、作らないんですか？ リクエストなどをとってつくって見ては、どうですか？ (2019年9月24日 2時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - 瑠衣さん» ありがとうございます。私は勿論中也推しですo(`･ω´･+o) そしてくっついて欲しい云々に関しては同感ですね笑素晴らしい世界だと思います← (2019年9月22日 23時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
瑠衣 - リートゥさんは、誰、推しですか？ 私は、太宰と中也が推しです。 正直くっついて欲しいです。 (2019年9月22日 22時) (レス) id: fba554419c (このIDを非表示/違反報告)
リートゥ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます！その回は初めてパソコンで書いたので考えがどんどん出てきました…笑 (2019年9月22日 8時) (レス) id: ae51143ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リートゥ | 作成日時：2019年8月27日 20時
