天界からの救世主29【東京卍リベンジャーズ】【東リベ】

一方、伝えなきゃ ページ14

一方武道は。



花「…はっ！！！！」

「やあっと目ェ覚ましたかよ」

花「えっここどこっ、、ぎゃ！？」


レイジャントと一緒にいて、、そして武蔵神社から姿を消した武道はレイジャントとは別の場所に隔離されていた。
眼を覚ました場所は全く知らない場所で、周りにはこれまた知らない男の人たちが武道を囲う様にして立っていた。


花「(ひいいいい！！！！！怖い怖すぎる！！！！ぜええぇったいアッチ系の人たちだ！！！)」


ご名答です。

彼らは霧矢達、エリートグループが追いかけ続けていたあの凶悪犯罪組織所属メンバー。
武道を攫ってきたのであろう。誰の命令と言われちゃあ、まあ、ボス(高橋)だろうね()


花「だだだだだだｒｒｒｒれですか！！」

「すげぇ巻き舌((」

「俺らあんまり手荒いことはしたくねーのなぁ…大人しーくしててくれよ〜」

花「暴れません叫びません命だけは」

「従順すぎ…」


……まあ、、ちょっと引かれてはいるが彼の安全は守られるようだ。








『ぅ…っ！！！』

高「傷が増えてきたね」


霧矢対高橋の戦いは霧矢の劣勢にあった。
彼から繰り出される攻撃は時に躱し、時に傷つき、そんな中相手は無傷。


『……ﾁｯ(心なしか力(・)が戻って来ているような感覚がする…だけどこいつとやるにはナニカ足らない気が…)』













零「…くそ、、！！！伝えなきゃいけねぇことがあんのに、、、！！！」

器、2秒→←天界、空間

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