天界からの救世主【文スト】

部下、確認 ページ20

零side


昼下がり、俺は国木田独歩に呼びかけられた


国「零、これは今社内に回し読んでもらっているものだ」

零「これは？」

国「今、ヨコハマに突如現れる黒い生物を知っているな？」

零「あぁ、神出鬼没で現れては建物や住民を傷つけて跡形もなくいきなり消えるっていう…」


…OHPの事か！


国「あぁ、コイツらのことについては、ポートマフィアと協定を結んでいる。」

零「ポートマフィアとですか？！」


知ってるけど←


国「あぁ、この黒いやつらはこのヨコハマを無差別に壊していっている。そこで」

敦「ポートマフィアも武装探偵社もこの街を愛しているのでここは協力してこのヨコハマを守ろうとなったんです」

国「敦！俺のセリフをとるな！」←

敦「僕、全然出番がないんですよ！少しくらいいじゃないですか！」←

零「敦さん、メタいです」←

谷崎兄妹「「(僕/ワタクシたちも全然出てない(です)けど……)」」

太「なんか、心の声が聞こえた気がするなぁ。気のせいか。クニキーダクーンちょっと入水しに行ってくるねぇ」←

国「だざぁぁぁぁあいいいいい！！！！！」


なんだ！このカオス状態は！

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