DESPAIR GAME 64 『絶望と希望はそれぞれ紙一重(日常)』 ページ17
赤「とりあえず早く始めて早く終わらせましょう。」
赤葦の一声で一斉に動き出した
私も適当にそのへん歩いて辿りついた所を見る
白布の部屋だ。ドアを開けると
私「凄い本の数だな」
部屋1面に本がある。本の種類を見てみると小説が多い
ここには大した情報はなさそうだ。そう思って部屋を出ようとしたその時
日記が置いてあった
それらを見てみるとこう書かれていた
『この学園には超高校級の絶望が潜んでいる。しかも2人、何故だ。何故絶望を入学許可したんだ。』
私「超高校級の絶望だァ？んなもん誰でもねぇじゃねーか！」
『超高校級の絶望は二つ目の肩書きみんな気づくはずない。だが、資料を見つけてしまった。はやく、この二人を殺さないと』
『俺は死んだって構わない。絶望が処理できてればそれで……いい。みんなが助かるならそれでいい。』
『いよいよ今日は続行日、早く処理を早く処理しないと……！もう、コロシアイはさせないから、俺の分まで生き延びてくれ！！』
日記はここで終わってる
私「白布は超高校級の絶望の正体を知っていた……それで２人殺そうとしてたのか？」
及川が言っていたあの言葉
及『言っとくけど、白布ちゃんを何故殺したのかも理由があるよ。だって、白布ちゃん二人も殺す予定だったんだから』
及川はまさか、絶望を殺そうとした白布を知っていた。けれども絶望ではなく誰かと言うこと。それで白布を殺した。青城のメンバーを殺させないために
これはいい情報源だ、持っていこう。
そして、次に地下１階にある霊安室に向かった
そこには赤葦もいた
赤「やぁ、A。」
赤葦は本を使って何かをしている
私「何してんだよ。」
赤「死体を直してる。流石にこのままじゃ可哀想だと思うから」
そう言ってる中、バラバラになっていた死体が元の形に戻った。
灰羽の死体だ。
私「なぁ、赤葦他の死体もこんなふうに直してくれね？なんかわかったら教えてくれないか？」
了解だよ。と言ったので私は別の所に向かった
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紗菜(プロフ) - 怖すぎてやばかったです…やっぱり僕はホラーむりだぁぁぁぁあ…汗ビッショリかきました…でも面白かったです！ (2018年8月10日 3時) (
レス) id: 67418ed69a (このIDを非表示/違反報告)
Yuzu - わー・・・流石及川さん。性格の悪さが際立ってる（笑） (2018年7月14日 19時) (レス) id: 3e6d8cfb03 (このIDを非表示/違反報告)
黄葉 葉華 - えっ クロの誕生日にちかいんですか 私、クロと同じ日です。 (2018年3月19日 23時) (レス) id: 4ea49a173b (このIDを非表示/違反報告)
フェロカ(プロフ) - 終了です (2016年6月6日 19時) (レス) id: 16c0097b54 (このIDを非表示/違反報告)
奏多(プロフ) - 1がいいです。楽しみにしています。 (2016年6月6日 17時) (レス) id: 6f418915a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フェロカ
| 作成日時：2016年4月16日 19時
