平和な世界にしてみせる

まぁそれは悲しい事でした 鈴 ページ7

鈴side
鈴｢お父さん！お母さん！『菜乃葉』山菜取りに行ってくるね！｣
父｢あぁ、気をつけて言ってくるんだよ｣
母｢なるべく早く帰ってきてね？｣
鈴｢うん！いってきます！｣
10分後…
鈴｢全然見つからない！もうちょっと探そ！｣
また10分後…
鈴｢ふぅ！これぐらいで大丈夫でしょ！｣
家に着き…
鈴｢お父さん！お母さn､､､え？｣
鈴｢おかぁ、さん？おとぉ、さん？あ、あ、ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!｣
そこには、血まみれのお父さんとお母さんだった
鈴｢！菜乃葉！菜乃葉は！ッ！菜乃、葉ぁ､､､ごめんね、守れなくて､､､ごめんね、こんなお姉ちゃんで､､､｣
???｢大丈夫？｣
鈴｢！誰、ですか､､､！もしかして貴方がッ！貴方が家族を殺 したんですか！｣
???｢違うよ、家族を殺 した奴を殺 そうとしたんだよ｣
嘘を言っているようには見えない
???｢私は雪、白季雪だよ｣
鈴｢雪さんですか､､､鈴です、冬月鈴です､､､｣
雪｢辛くなかったらでいいけど、家族の名前、教えてくれるかな？｣
鈴｢お母さんが、冬月凛花で、お父さんが、冬月佳羅です、妹が、冬月菜乃葉です｣
雪｢そうか､､､ごめんね、俺がもう少し早く来ていたら､､､｣
鈴｢雪さんは悪くありません、悪いのは家族を殺 した奴です、、、｣
雪｢ちょっと失礼｣
鈴｢へ？ちょっ！すみません！下ろしてくd雪｢黙ってね、舌噛んじゃうから｣｣
雪さんは何故か私をお姫様抱っこした
2分後…夢｢結梅、逃げられないよ？｣ﾆﾀｧ結梅｢や！｣
雪｢着いたよ｣
鈴｢わぁぁ！素敵､､､｣
そこには綺麗な雪が降っていた､､でかい御屋敷付きで
雪｢どーだい！綺麗だろ！(まぁ見飽きたけど､､､)｣

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お名前、読み方

白季雪(しらきゆき)
冬月凛花(ふゆづきりんか)
冬月佳羅(ふゆづきけいら)
冬月菜乃葉(ふゆづきなのは)

凛花さんが鈴ちゃんのお母様で
佳羅さんが鈴ちゃんのお父様で
菜乃葉が鈴ちゃん様の妹さんで(謎)
雪さんが鈴ちゃんの○○です！

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