とある少女と不死川 ページ1
Asaido
鬼滅読みたい(唐突)
ガチャッ
A『ただいま〜』
ビュンッ
?「おいここはどこだァ」
?「兄ちゃ…兄貴こいつ女の鬼か?」
はっ?首に刀?えっそしてこの声は…
A『えっ不死川実弥様と不死川玄弥様の声…だと!?』
ガッ ヒュンッ
刀を手で押し少し距離をとりそちらを見てみると、
A『…バタンッ』
実「はっおい!起きろ!!」
玄「兄貴!こいつ手のひら回復してない!!」
実「はぁっ!?じゃあこいつは人間なのかァ?」
玄 コクンッ
実「…やっちまったァ」
…20分後…
A『んっ…あれ私疲れすぎて実弥様と玄弥様の幻覚と幻聴が聞こえた気がする…」
チラッ スッ(再び寝ようとソファーに寝た音)
実「おい待てェ」
A『これは幻聴これは幻聴これは幻聴これは幻聴これは幻聴』ブツブツ
玄「幻聴じゃありません!!あとあのっさっきはすいませんでした。」
バサッ
実玄 ビクッ
A『何故謝るのですか!?お二方は私が鬼だと思って警戒して首に刀を当てただけです!!』
実「でも見ず知らずの女の手に傷おわせちまったァ」
A『いえこれは自傷ですので実弥様と玄弥様は1ミリも悪くありません逆に私はご無礼を働きました申し訳無いですお詫びとして何でも致します。』土下座☆
玄「!?土下座なんてしないでください!!俺らが悪かったんですから俺らがお詫びさせてください…」
A『……ならお二方は今夜泊まる所は無いでしょう家に泊まっていってください』
実「それじゃ俺らが得じゃねぇかァ」
A『いや私はあなたたちのことがとてつもなく好きですので養いますてゆうかここにい居てください』
実「はっ!?」カアァ
玄 ボンッ
あっやべついつい口から出ちまった。
てか反応かわいいわ
A『こんなブサイクでもそんな反応してくれるんだ… 』
実「あ”ぁ”お前の事をブサイクなんて言う奴居んのかァ」ビキビキッ
えっ怖い
玄「ああああなたはききき綺麗だと思いますよ」
えっ優しい
A『…ありがとうございます』
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作者名:【きさと】(kisato)(huyuneko18) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年6月6日 19時